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​当塾の指導方針など

少人数・個別指導
志学会塾長
​中村 一博

塾長プロフィール

大学を卒業後に、関西の企業塾に10年勤め、教室長、英語科と国語科の教務主任を務める。また、教務責任者などを歴任する。退職後に、七尾で志学会を開校する。2016年の3月から東京の企業塾で1年間、教室長を務めたあとに七尾に帰り、新しい志学会を開校する。英語と現代文は大学受験まで指導します。

​4人の子供が大学進学しそのうち、3人が就職。大学の就活についても詳しいです。

当塾は、高校受験と大学受験のための中高一貫の指導の塾です。

​能登地区では、大学受験を指導できる塾は限られております。しかし国公立大学を志望する受験生は、多いです。そして、国公立大学に行ける生徒は、七尾高校で上位60%です。そのレベルにいるには、中学からしっかり目標を持ち、目指すことが必要です。そのために、中学生から学習習慣を身につけてもらい、高校入試では、七尾高校に上位で合格できる力をめざします。そして、高校1年生から逆算して、必要な勉強時間や学習内容を提示して、国公立大学や難関大学を目指します。

当塾では次のことを重視します。

1,学習習慣を確立するために、塾の自習室での自学自習を奨励します。質が高い勉強を長時間で  

  きるようになります。

2,わかりやすい授業でなく単元の本質が理解できる授業をします。

3,基礎理解と定着のための問題演習を徹底して行います。演習量は他塾より多いです。

4,受験学年は、定期的に学習会や入試対策をおこないます。また、保護者や生徒とも面談をおこ  

  ないながら、コーチングを通して、志望校合格のサポートをしています。

そして、長い間塾の講師をおこない、その間に、受験は、お子さんだけでなく、保護者との共同作業で成し遂げると考えています。それは私が自分の子供が七尾高校に進み、高校、大学受験へ進んでいく時に、親としての役割の大きさを痛感したからです。今年で4人目が大学生になりました。4人とも国公立大学や難関私大に進みました。しかし、私が何かできたかというと、あまりできていません。しかし、家内と二人三脚でサポートを最後まで子供たちの受験をしっかりと支えてきました。そんな経験を踏まえながら、これから受験していくご家庭の保護者には、

1,塾報を通して、親の役割を伝えています。

2,保護者の連絡網を通じて、受験情報や親の受験の関わり方に関する情報を公開しています。

​3,常時、面談を行い、保護者のサポートをしています。

親と子供の関係がこの時期ほどはっきりと、あらわれる時期はありません。その時に、親はどう接していったらいいかを、知らないのと知るのとではお子さんの受験の結果に大きく差がでます。保護者は両方が高卒だけれども、金沢大学医学部や旧帝大に進んだ塾生がいます。それは、親が賢明だったことです。言い換えれば、子供の学習サポートを正しくおこなったからです。

ぜひ、受験を通して、親が成長できる機会を持ってほしいと思います。

 

 

 

  

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